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2015年2月17日火曜日

声と 言葉と 文章と

人それぞれ、その人のそれまでの人生経験が乗っかった声を持っている。
 
 
力強い声
か細い声
透き通るような声
自信満々の声
凛とした声
ダミ声
掠れ声
妖艶な声
アニメ声 
・・・ 


個人差はあろうが、心地良い声もあれば そうでもない声も、当然ながらある。

人は感情の生き物だしね。
 
 
ただ一つ、今まで生きてきて自分の中ではっきりしていることは  


温かい人
厳しい人
優しい人
強い人
頑固な人
口べたな人
ぶっとんでる人
きつい人
大人しい人
おしとやかな人
暗い人
薄い人

色々な人がいるけれど、
 

放つ言葉に愛や思いやりの氣持ちが少しでもこもっていれば、

放たれた相手にそこまで伝わっていれば、それは心地よいというか、

「好きな声」になるのかもしれない。 
 


最近尊敬する方・好きな方について書かれている文章や
ご本人が書いている本

インタビュー本や、FacebookやブログなどのSNSでの文章を読む機会に恵まれているけれど、

ナレーションのようにその人の声で文章がすーっと入ってきてることに今更ながら氣づく。

 
心地よくて、言葉ひとつひとつがすーっと入ってくる感覚です。
 
 

五感すべてはつながっている。

第六感までも。


誰かにとって、
大切な人にとって、
ご縁する人にとって、



どうせなら心地よく、親しみを持ってもらえて、
エネルギーがシェアできるような声でありたい。


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