今回の京都出張(あくまで観光ではなく出張です)での食のテーマは”麺”と”米"
一日目は麺ということで、昼も夜もつけ麺食べてきました。
これまで京都では連戦連敗しているので、今回は入念にリサーチしてお店選び。
昼は吟醸らーめん久保田にて。
この日限定という純豚つけ麺大盛り(300g)をチョイス。950円でした。
こちらのつけ麺は味噌がウリらしいですが限定に弱いのでこっちにしてしまいました。
純豚というだけあって、使用しているのは水と豚骨だしのみというドロドロのスープ。
効きました。
麺の太さも好きです。
吟醸らーめん久保田
そして夜なのですが、
名前も看板も出してないらーめんつけ麺屋が古都・京都にはあるんですよということで、
教えてもらった住所に行ったら本当に看板もなく、地下の扉から明かりが漏れてるだけ。。。
これ、何も知らない人は絶対入らないですね。
中をのぞきこんでみると、、、券売機。
しかもお高そうなデザイン。
他のラーメン屋さんじゃ見たことございません。
中に入ると、なんともオシャレなコンクリート打ちっぱなしの空間に観葉植物が~。
バーカウンターがあり、そちらで注文。
看板ないのにちゃんとお客さんもおります。
そして注文したつけ麺 鶏つけ麺(柚子切り麺にしました)2玉900円に添える野菜や宮崎地鶏を網焼きでじゅーじゅーと。
美味しそう~。
およそ15分後
出て来たのはSTURBの鍋に入った美味しそうなスープと、綺麗に纏められた二玉分の麺。
美味しいです。
特段濃くもない、爽やかな柚子の風味が漂うスープが蕎麦のような麺に溶け込みます。
最高に美味しかった。
そしてオシャレです。
ここは口説けるラーメン屋さんですね。
ごちそうさまでした。
“名前、看板はございません"
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